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線路に石を置く ; The rail and the stone.

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線路に置石をした。そしてその模様を写真で撮った。「オイオイ、そんなことをしたらマズイだろう!!」とそんな叱責の声は聞こえてこなかった。
子供頃に、線路に10円玉を置いて列車(電車ではない時代)に踏ませてペッちゃんこにして記念硬貨にした記憶があるが、石を置いた事はない。
もっとも線路に石なんぞ置いたら、列車が脱線してとんでもないことなるので子供心に置きたいよう気持ちはあっても、出来なかったし、しなかった。
そもそも列車は、男の子にとっては憧れの乗り物、そんなことをしょうはずもない。

が、そして大人になりこうして、やってみた、1個どころか3個を並べる、「いいじゃん、いいじゃん!」と石ころをモデル嬢のように撮りながら褒めた。
何か気持ちがいいのである。

しかし、列車が通るはずもなくなった廃線の鉄道とはいえ、撮り終わったてから線路に石を乗せたままなんてできず、石をどけて帰ろうとした時、オレって大人だなあと思った。



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通ることない列車、廃線にしたのならこの鉄くず状態の線路を売るとかしたらどうなんだリサイクルにはなるしそこそこのお金だってなるだろうにと、
赤く錆びた線路を見ながら思った、線路の脇にはもう使われなくなった新潟施設区の黄色い除雪車が「そこまでしなくても。」と寂しげに言ったように思えた。
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廃線と、近くに放置されたような貨物用コンテナ、妙に物言わぬ寂しい雰囲気が似ていた。
by nyanta2030 | 2011-08-07 23:55 | 情景・風景・スナップ